このブログを始めるキッカケのPnP(プリントアンドプレイ)ゲーム
ゲーム内容を簡単に書くと、江戸時代の日本の村を舞台にしたカードゲームで、各ラウンド毎にドラフトで3つの職種を選び、朝・昼・夜にどの職種が活動するのかを割り振り、農民や大工なら資源を得たり、侍や忍者なら戦ったりします。忍者に味方する影農家とか影商人もいます笑。
日本がテーマのゲームだけど、Twitterで検索しても全然ひっかからなくて、もしかしてこのゲーム遊んでるのボクらだけ?なら紹介しなきゃと思いまして。言語依存もほとんど無いし(むしろ職業が漢字で書いてる)、サクッと作れるので、せっかくの日本テーマのゲームだから、一度は遊んでみてはどうでしょう。
ちょっとだけ気になることとして、漢字表記は皇帝は天皇、財務省は勘定所のほうが良いかなと思った。
このゲームを公開しているGood Little Gamesは、PnPゲームをたくさん作っているのでまた他のゲームのことも書こうと思います。
と、ここまで書いて、デザイナーのこと全く知らずに遊んでたけど、調べてみたら有名作品いっぱい作ってるコンビ*1でした。浅学ですみません。
Good Little Ninjas
- 人数:2 - 4人
- 時間:30分
- 年齢:12歳以上
- 作者:BRETT J. GILBERT & MATTHEW DUNSTAN
- データ:Good Little Games(公式サイト)
- データ以外に必要なもの:建物トークン 28個(4色各7個ずつ)、金トークン 50個
- 和訳ルール:作りました(BGG)
- 作り易さ:簡単(A4用紙 3枚、カードスリーブ 27枚)